317件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠岡市議会 2020-12-09 12月09日-02号

私が平成8年に議員になって,高木市長と12年,三島市長と4年,10年間は財政健全化に明け暮れた。高木市長は,土作りだから我慢してください,我慢してくださいの12年だった。議会も頑張ったし,市民にもお願いして,まあどうにかというとこまで財政が来たけど,またここへ来て,経常収支比率が91.3%で危険ラインになっている。市長は,笠岡駅南口をやる。市庁舎を建て替える。市民病院もやる。

笠岡市議会 2020-09-13 09月13日-02号

また,民間でアサムラサキの上の部分に最近企業がどんどん入っていってるわけですけど,もともと住宅用地だったやつを準工業用地に変えたのは高木市長です。そういう下準備ができているからこそ,今企業が入ってきた。そのことをちゃんと踏まえた上で,有り難いという気持ちを持って,謙虚な気持ち市長やらにゃあ駄目です。おいしいところだけ自分が取って,私が私がというようなことにはなってない。

笠岡市議会 2019-12-11 12月11日-04号

市長 小林嘉文君 登壇〕 ◎市長小林嘉文君) 3代目市長高木直矢さんが1期目は土づくりという話をされたと思うんですけども,私も今振り返ってみますと,もちろん前任の三島市長高木市長が築いてきたものもありましたんで,本当に私自身も幸いなことに刈り取りをしながら土づくりができたかなというふうな思いでおります。

笠岡市議会 2019-12-09 12月09日-02号

家業をやりながら笠岡を盛り上げる方法はないもんかということで,当時の高木市長に手紙を書いたり,その中でいろんな仕事を任せていただき,地道に今まで,その当時,いろんな活動をする中で,笠岡って本当に恵まれている,本当にいい環境になる場所だなという思いと同時に,何でこれがこうなったんだという思いがあります。

笠岡市議会 2019-09-08 09月08日-02号

そのくらい,今までの歴代,渡邊市長もそうですし,高木市長もそうです。三島市長もそうです。やはり土地という事柄の概念と,ましてや調整基金に対する,もう本当に爪のあかを煎じて飲むという言葉がありますけど,その言葉どおり,こつこつと何十年間という,20年間以上の月日をかけてためた金です。これからやっと,ああ,一人前にたまったなというお金が一気になくなった。

笠岡市議会 2019-03-08 03月08日-05号

やっと高木市長時代から一生懸命ためて,17億円あったものが6億円になって,土地売った金までないんですよ,もう。確かに,災害のために財調はあるんですよ。しかし,それ以上のものを使ってるじゃないですか。何を考えて使ってるんですか。もう少し考えて,お金はためる気にならにゃたまりません。よろしくお願いします。 1項目めを終わります。 ○議長栗尾順三君) 以上で1項目め質問を閉じます。 

笠岡市議会 2018-06-12 06月12日-02号

続いて,高木市長に至っては,皆さんも御存じのとおり陸援隊を開設し,干拓地内の情報を終始集め,これは悪臭の問題についても市職員の皆様が真剣に保健課方たちと協力をしながら営農者の方々への指導徹底を行ってきた歴史もございます。その中で,高木市長バイオマスタウン利活用推進委員会というものを立ち上げまして,干拓地内の悪臭問題にも取り組みをされてきました。 

笠岡市議会 2018-03-03 03月03日-02号

何でできなかった,笠岡市は貧乏だから一緒になりたくないって,相手に言われたんですよ,高木市長時代にね。だから,一生懸命枠配分で,お金も使えないで,市民がしてくれえ言うてもお金がないからできない,できないというて一生懸命ためてきたんですよ,お金を,17億円。1年でパアですよ,市長になられてね,これは事実です。ですから,勘違いしないでください,合併できなかったんですよ。

笠岡市議会 2017-12-14 12月14日-04号

第6次は関西大学の先生だったように記憶してますが,高木市長がやったときには。今その人は,瀬戸内市の市長になってる武久さん。この方が第6次計画中心メンバーとして笠岡市のためにつくってくださった。そこへ頼めば一貫して,前を見てここを見てってなりますが,この人が市長になられたからなかなか難しかったんで。これ,どこで頼みました。 ○議長栗尾順三君) 高橋政策部長

笠岡市議会 2017-09-08 09月08日-05号

高木市長土づくり土づくり,こう言って財政健全化に向けて12年間を費やした。何もできなかった。やったのは少しでも金のかからない方法で新しい笠岡をつくれないのかなということで,小林市長のように企業誘致工業団地と言わなかったし言えなかった。土地利用規制緩和のみ,これによって笠岡市の財政を潤して,新たなスタートを切りましょうということで一生懸命だった。

笠岡市議会 2017-09-03 09月03日-02号

そういった中で,本当に形になる前の,よく高木市長が土を耕すということをよく言ってました,その土を耕すという話というのは本当に大変な作業です。企業誘致というのもこの土を耕す,今市長ももうそのことは実感されとると思うんですけど,なかなか企業誘致なんかできないんです,すぐには。

笠岡市議会 2017-06-14 06月14日-03号

高木市長たしか20年ぐらいにもうあれやめようやと言うたけど,わしやめんと言った。そんなばかなことがあるかと。26年までじゃけえ,やめるということは相ならんというてやめささなんだんよ,何もできなんだけえど。できるとは思わなんだけえど,あと6年ほどのばしたところで何もできん思うたけど,やめささなんだ。そういう経緯もありますが,どうです。

笠岡市議会 2017-03-09 03月09日-05号

ここでそのことを言っていいかどうか分かりませんが,あえて言いますが,私が小林市長市長に当選したときにある機会で,元の高木市長に,おい,彼でやれるかとこうやって言った。どう言ったと思います。職員は賢いから,職員の言うとおりに2年でもやってりゃあ,彼も型になるぞと言われた。ああそうかと。そのときはそう言った。 しかし,市長気持ちもよく分かる。

笠岡市議会 2017-03-04 03月04日-02号

子供や孫に借金残して大変だということで,高木市長平成12年にずっと私たちもやってきた訳です。そのことをもとへ戻したくないんです。それが市長には分かってない。何にも分かってない。だから,そういう意識を持ってほしいから何回も,同じことですがお尋ねをして,危機意識を持っていただきたいというふうに思っておるところです。 そこで,3項目めですか,いわゆる職員を減すという話です。 

笠岡市議会 2016-09-08 09月08日-05号

この第6次総合計画は元市長である高木市長が立ち上げて2年間,そして前三島市長が4年間,締めくくりの2年間を小林市長が受け持つことになります。小林市長は2人の前市長の歩みをどのように引き継いで第6次計画を取りまとめ,第7次総合計画につなぐのか,具体的にその思い,考えをお尋ねいたします。よろしくお願いします。 ○議長栗尾順三君) ただいまの山本俊明議員質問に対し,執行部の答弁を求めます。 

笠岡市議会 2016-06-15 06月15日-02号

◆19番(山本俊明君) 笠岡市は,高木市長の当時にベッドタウン構想に切りかえた。もう工業用地もないし,大きな企業を呼び込むような施設もつくれないから。金光の佐方に団地をつくったときに,つくるという話を新聞で見たときに,私が高木市長に何で笠岡市が手を挙げなんだんならと言ったら,笠岡市にはもう土地がないと言った。ベッドタウン構想でいきますよと,線引きを廃止してベッドタウン構想ということになった。 

笠岡市議会 2016-03-11 03月11日-05号

例えば2004年4月実施となった訳ですけれども,この間,保護者会の会長が当時の高木市長さわやかサロンに出向きまして,多くの保護者からも公立のままで存続を求めているので,どうかこのままでいてほしいという直訴をされたそうです。三島市長も覚えていらっしゃると思うのですが,そのとき高木市長は,公設民営化を力説されたそうです。